道南と日高は未登の山が多く、夏山シーズンのはじめはいつも「今年は行くぞー!」と思いつつ、なかなか行けてません。
6月の最初の日曜日は、せたな町北桧山の遊楽部岳に行ってきました。

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ボーっとしてると見落としてしまいそうな地味な登山口。林道に入ってすぐです。登山者名簿はありません。

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登山道は、はじめは作業道跡のような幅広の道ですが、フキや笹が覆いかぶさり、倒木も多く、荒れている印象です。登山者も少なそうです。
五合目までは展望のない単調な登りが続きます。うっそうとした林の中でクマの落し物が前ピークの臼別岳まで10か所近くありましたー。
先行者がいないのでホイッスルを吹きながら進みますが、これが結構疲れるのです。

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五合目付近でようやく前ピークの臼別岳が見えました。まだまだ遠いし、最後の登りはかなり急そうです。

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雪渓もありますが、ほぼ夏道です。この辺りは雪が多いと思っていたので意外でした。

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臼別岳への最後の登りはロープ場もあり、かなり急です。おまけにドロ道で滑りやすいです。下山のとき2回尻もちをつきましたー。

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臼別岳からの遊楽部岳。一番左が頂上です。最高地点は右側ですが、何の標識もなかったです。

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昨年登った島牧村の狩場岳。まだ雪が多いです。遠くに羊蹄山も見えましたよー。

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瀬棚の町の向こうに奥尻島が見えました。

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臼別岳を背に遊楽部岳へ向かいます。途中お花畑があります。
ここはクマの痕跡はないし、展望が利くので気分的にかなり楽になりました。

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最高地点への登りを終えると、ハイマツのトンネルをかきわけて頂上へ。もうボロボロになったかんじです

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登り始めて4時間50分で頂上です。長かったー。頂上からの狩場山です。
頂上標識もないし、周りは木で函館方面の展望が全くありません

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頂上からの駒ヶ岳です。眺望はイマイチですが、道南の奥深い山に来たことを実感しました。

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臼別岳からのパノラマ。写真では分かりづらいですが、日本海と太平洋が見えます。同時に見えるのは珍しいとか・・下山も長かったです
下山後の温泉は、天然温泉「和(やわらぎ)の湯」(440円)八雲ICのそばです。
源泉かけ流しのお湯はかなりしょっぱくて利きそうです。地元の人で賑わってました。いいお湯です。


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