週末、小春日和の予報。この秋最後の暖かい日になりそう、ということで南日高、様似町のピンネシリからアポイ岳を縦走することに。ピンネシリは9年振り、アポイ岳は11年振りです。

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ピンネシリの登山口です。
前日車中泊したアポイ岳登山口は、トイレの照明もなく真っ暗そのおかげか満天の星空でした。次の日はさぞ天気がいいのだろうと期待したのですが、そうはうまくいかないものです

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6時40分スタートです。前日、土曜日の登山者はわずか2人・・クマよけにラジオをつけながら歩きました。
最初は林の中の九十九折の登りで高度を上げていきます。途中、登山道を見失い、迷いそうになりましたが、赤い目印のテープに助けられました。

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ハイマツ帯になり開けてきましたが、この日は濃霧注意報が出ていて視界がありません露で岩が濡れて滑るので注意です。

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2時間10分でハイマツに囲まれた頂上に到着です。以前の標識はなく、代わってジオパーク仕様のものがありました。
相変わらず視界はありません。体全体が湿って寒いし・・(この日下界は蒸し暑かったそうです)縦走路は不明瞭と聞いているのでここで引き返すか迷いましたが、結局先へ進むことにしました。

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これは9年前の初夏に登った時の写真です。楽古岳のとんがりが見えます。

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ピンネシリからしばらく下りが続きます。縦走路は気持ちのいいダケカンバの林です。ところどころ目印の赤いテープがあるので迷う心配はありません。ジオパークに認定されてかなり整備された印象です。

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吉田岳への登りです。時々日が差しそうになるのですが、すぐに霧に覆われてしまいます。

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吉田岳に到着。こちらの標識は11年前と同じでしたー。ピンネシリから2時間もかかってしまいました。
晩秋だというのに、ダニいましたー。クマの痕跡はなかったですが、シカのフンは至る所にありました。

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アポイ岳への連なり。ここまで来ればあと少しです。

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とは言え、ギャップを超えなければなりません。

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歩き始めて5時間で11年振りのアポイ岳頂上に到着です。春はお花目当ての登山客で満員御礼状態ですが、秋は静かです。

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高度を下げると、様似港が見えました。アポイ岳は5合目までは緩やかな登りでそれより上はやや急になります。登山道の幅が広くて歩きやすいし、至る所に休憩ポイントがあります。初心者にオススメの山ですね。

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下るほどに明るくなってきました。楽古岳もそうだったですが、南日高の山は海が近いせいか、下が晴れていても山は霧で真っ白ということが多いような気がします。縦走路はとってもよかったので晴れた日にまた来たいですねー。

下山後、ハイヤーを呼び(10分かからず来てくれました)、ピンネシリ登山口に送ってもらいました。林道17キロ走って4,550円だったので、札幌の感覚からはそう高くないと思います。運転手さんの話が面白かったです(日交ハイヤーTEL:0146-36-2611)。登山口が街に近いならではですねー。
下山後の温泉は、みついし昆布温泉「三蔵」440円でした。






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