5月の最終日曜日は、増毛町の暑寒別岳に行ってきました。
登山を始めて十数年、ずっと登りたかったのに、なぜかタイミングが合わなくて延び延びになっていた山です。

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登山口の立派な山小屋です。山開き前だからなのか、トイレのシャッターは閉まってました。

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最初はうっそうとした林の中を進みます。登山道はエゾエンゴサクがいっぱい!

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朝露のエゾエンゴサク。この後、登山道はカタクリロードになりました。

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シラネアオイも多かったし、下の方は色々なお花が楽しめます。

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二合目付近のつつじヶ丘で展望が開けます。まだまだ先は長いですつつじのピンクがまぶしい・・

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四合目あたりから雪渓が出てきます。迷いそうだなーと思ったときに夏道がひょっと現れるの繰り返しです。

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奥に目指す頂上が見えました。右は西暑寒岳です。

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八合目の屏風岩。最後の急登個所が真っ白で不安になります・・

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九合目から鎖場の急登です。最後の登りは雪渓のかなりの急斜面。用心深いオットはアイゼンをつけます。湧き上がってくる雲が心配な私は、ツボ足のキックステップで登りきりました。

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登りきると頂上台地。オットをおいて1人で頂上へ向かいます。横目に雨竜沼湿原を見ながら、気持ちいいです!

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登り始めて4時間半で誰もいない頂上に到着。絶景をしばし1人占めです!

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南暑寒岳から雨竜沼湿原。去年はクマの痕跡におびえ、ハチの襲撃をかわしながらやっとこさ登りました(オットは2度と登らんと言ってます)。それに比べると今回は天国です。

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奥徳富岳と群別岳。冬しか行けない憧れの山ですねー。

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西暑寒岳の向こうに浜益岳と雄冬山。来年の春にでも行きたいですねー。

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圧巻の眺望です!来てよかったー。1時間以上もまったりしましたー。
いやー、本当にいい山です。なぜ今まで来なかったのか分かりません。この時期の定番になりそうですね。

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日本海を眺めながら下山。大満足の1日でしたー。
下山後の温泉は、岩尾温泉「あったまーる」(500円)。日本海を望む絶景の露天風呂が楽しめますよ。

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週末、日曜日、当別町の道民の森にある神居尻山に行ってきました。実に12年ぶりです!

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森林学習センターの駐車場に車を停めて5分ほど歩くとAコースの登山口です。
Bコース、Cコースもありますが、急な階段登りがあるので、長いけどAコースを選びます。

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はじめは展望のない林の中を進みます。この日の札幌の最高気温は29度!汗が滝のように流れましたお花は、シラネアオイ、サンカヨウ、エンレイソウ・・いろいろ咲いてましたよ。

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徐々に展望が開けて増毛山地が見えました!

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雪渓も少し残ってましたが、ほとんど夏道です。

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もうすぐ稜線に出ます。絶景が待ってました!

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十勝岳連峰が見えました(大雪も)。この山域でここまで見えたのは初めてです。

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目指す頂上が見えました。左に避難小屋が見えます。

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お隣のピンネシリ。前回来たときもですが、縦走路は通行禁止になってました。

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雪渓のトンネルが・・頂上が近くなりました。

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頂上への最後の登りです。避難小屋の中を覗いてみましたが、とてもきれいでした。

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頂上手前のピークから来た道を振り返って。

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登り始めて約3時間で12年ぶりの頂上に到着です。

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エゾヤマザクラの向こうに増毛山地が・・

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まだつぼみが多いですが、満開になったらさぞキレイでしょうね。

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下りは最短のBコース。かなり急です。登りで使うことはまずないでしょう。

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下りも増毛の山を見ながら・・イヤー、暑かった!下山後普段ほとんど口にしない炭酸飲料をがぶ飲みしてしまいました

下山後の温泉は、当別町の中小屋温泉(540円)。静かです。
冬山ではあまり汗をかかないので温泉に入らずに帰宅してましたが、夏山は全身汗だらけで温泉が欠かせないのです。


この時期は春ウニを求めて日高へ行くこととしています。5月14日(土)は様似町のアポイ岳とお隣の吉田岳に行ってきました。

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登山口です。昨秋も来てますが、この界隈でダニのいない山となると限られるのです。

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いきなりエゾオオサクラソウの群落が!

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これでは写真撮影に忙しくなってしまいます
登山道は整備されて歩きやすく、随所に休憩のベンチがあります。さすが世界ジオパークに認定されただけありますね。

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はじめはうっそうとしたトドマツ林が続きます。

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休憩小屋のある五合目で視界が開けて目指す頂上が見えます。

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ここから岩場の急登です。

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様似漁港を背に急登を登ります。海に近い山は気持ちいいですねー。

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アポイアズマギクは沢山咲いていました。ヒダカソウは見なかったです。残念・・
ヒメチャマダラセセリという天然記念物の蝶をカメラに収めようとずーっと張ってた人がいました。

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馬の背に到着。日高山脈が見えます!

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南日高の山座同定は難しいですねー。人を寄せ付けない奥深い山が多いです。

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一番左がピンネシリ。昨秋、ピンネシリからアポイ岳まで縦走したのが遠い昔のようです。

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登り始めて2時間20分でアポイ岳頂上です。これは吉田岳からの帰りに撮った誰もいない頂上です。
3回目にして初めて快晴に恵まれましたー!

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賑やかなアポイ岳を離れて吉田岳へ向かいます。ダケカンバの林がキレイです。

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右側の尖がったのが吉田岳です。まだ遠いです

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結構ワイルドですよー。

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吉田岳への最後の登りです。

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アポイ岳から45分で吉田岳山頂に到着です。静かです。ピンネシリの向こうに楽古岳の尖がりが見えます。

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景色を堪能しながら至福のランチタイムです。

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アポイ岳からの下りです。3回目にして展望をゲット!来てよかったー。

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帰りに新ひだか町静内の二十間道路に寄りました。もう花見客はいませんが、桜は少し咲いてましたよ。







GW最終日、風が強いので、近場の定山渓小天狗岳に行ってきました。
昨年に続いて、夏山の登り初めはこの山からとなりましたー。

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今年は、定山渓ダム下園地のゲートは開いてました。ラッキー!
園地内の桜の開花はまだでしたが、エゾエンゴサクはこの通り!これを見ると春を実感しますね。

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おなじみの登山口です。登山届のボックスはカラでした

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ちょっと雪が残っています。

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岩塔が見えると、あと半分です。結構急です。

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さっぽろ湖の向こうに烏帽子岳(左)と神威岳(右)が仲良く並んでいます。烏帽子岳は未登です。

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無意根山はまだ真っ白。この時期に登ってみたいものです。

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もうすぐ頂上です。空が青い!

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ゆっくり登って1時間20分で到着です。頂上は狭いし、崖になってます。

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真っ白な余市岳と定山渓天狗岳。いつ見てもスゴイ迫力です。

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エゾエンゴサクの群落。

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白いエゾエンゴサクもありました。

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もちろんカタクリもありましたよー。

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下山後は、八剣山ワイナリーの近くの八剣庵へ。
もりそばとかけそば(700円)だけですが、腰が強くて、超美味しかったー。
裏山で採れた山菜の小鉢がついてます。山わさびも(風味がいいです)。

外にピザ窯らしきものがあって気になってましたが、丁度焼きあがったところでサービスで出てきました!いずれ売り物になるのでしょうか。一軒家風のお店もご主人手作りのようで、何でも自分で作っちゃうのですねー。
入口に「今日のおやつ」として手作りのマフィンやクッキー売ってます。これも美味しかったー!
ご主人はうちの母親と同世代とは思えない、若々しくて気さくな方です。
土日しか営業してませんが(何せ趣味の蕎麦屋と称してますから)、オススメですよー。




GW富良野シリーズ3日目。最終日は観光して帰ろうと思っていましたが、天気が良いようなので、十勝岳へ。

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登山口の望岳台。2年前の同じ時期に来ましたが、今年は雪が少ないです。
望岳台のレストハウス、取り壊し工事の真っ最中でした。見慣れていたのに残念・・

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朝ははっきり見えなかった十勝岳の山頂も、下山時は火口の向こうにクッキリ!

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こちらは前日登った三段山。
この日は最高気温が24℃にもなるということで覚悟してましたが、風があって体感気温は低かったです。

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美瑛富士(左)と美瑛岳(右)。

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まずは避難小屋を目指します。

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1時間半ほどで避難小屋に到着です。ここから急登になります。
小屋の中は水浸しでとても休める状態でなかったです。

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避難小屋からの急斜面。スノーシューのアイゼンが利いて滑ることはなかったです。

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後ろを振り返ると怖いので、前だけを向いて登ります。

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グランド火口に到着です。ところどころ黄色いのは硫黄でしょうか。何だかノドがひりひりするし。

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美瑛岳を見るため摺鉢火口へ。かなりの急登です

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登りきると美瑛岳が間近に迫ります。ここまで2時間45分かかりました。
強風で飛ばされそうです!2年前と同様、今回も頂上を目指さず、ここまでとしました。

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登山者が米粒のように見えます。ほとんどがスキーです。頂上直下はアイゼン・ピッケルの世界でしょうか、いつになったら行けることか。下山は尻すべりで楽チンでした。
前日宿泊した新富良野プリンスホテルの温泉に入って帰路につきました。チェックアウト後も入れるのでポイント高いです。

翌朝、下唇に違和感が・・鏡を見るといかりや長介状態に!唇が日焼けで弱ったところに強く噛んでしまって腫れたのか。GW終了までにせめて山口百恵状態にしなければ・・




待ちに待ったGW!しかし、1日目と2日目は全道的に大荒れ雪まで降る始末
当初の道東遠征の予定を取りやめ、5月1日は富良野の布部岳へ行きましたが、時間切れで撤退
凍った斜面の上を新雪が覆い、滑りやすく悪戦苦闘。雪庇を警戒するあまりルートを外れすぎたり、反省点の多い山行となりましたー。来年リベンジしたいですね。

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気を取り直して、5月2日は上富良野町の三段山へ。
登山口となる白銀荘のキャンプ場です。雪がたくさんあります。

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前十勝岳を前方に見ながら一段目を登ります。前日と違い、雪が適度に締まって登りやすいです。

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一段目を登りきると、白銀荘の向こうに増毛山地が見えました。

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旭岳方面もクッキリ!

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前十勝岳の右手に真っ白な十勝岳が・・

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二段目を過ぎると目指す頂上が見えました。結構な斜度ですが、スノーシューのアイゼンが利きます。

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大パノラマの中、雪原を進みます。この日は風もなく、シャツ1枚になっても汗だくです

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噴煙モクモクの前十勝岳を横目にひたすら登ります。向こうは雪が少ないです。

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一旦、右手の崖尾根に出て、頂上はもうすぐです。左の真っ白な三角は十勝岳です。

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登り始めて2時間10分で頂上です。絶景が待ってます!

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こちらは、左から上ホロカメットク山、上富良野岳、三峰山、富良野岳です。

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上ホロカメットク山をズーム。

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三峰山、富良野岳をズーム。夏に何度も登ってますが、雪山は新鮮です。絶景の中、1時間もまったりしましたー。

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高度感があるので下りはコワイと思いきや、尻すべりで早かった・・ヒップソリがようやく本領発揮です。

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1500m付近でゆったり至福のランチタイム。暖かな1日でこれぞ春山だと思いましたー。
大汗かいて日焼け止めが落ちたのか、雪焼けでサングラスから下が真っ赤か!GW明けはマスクの出番かも・・