海の日の連休、台風の影響で不安定な天気。最終日はよさそうなので、北大雪の武利(むりい)岳に行ってきました。初めての山なのでワクワクします。

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林道終点の広い土場の登山口です。「夏山ガイド」に書いてあった小さな鳥居も祠も朽ち果ててました
登山ポストもなく、作業道をしばらく歩くと一合目の標識があり、登山道になります。

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あまり人が入らないのか、登山道は荒れ気味です。
尾根づたいの登山道は急で、五合目まで展望もなく、ただひたすら登ります。

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五合目を過ぎてからは益々急になり、ロープ場やら鎖場があります。
登山道を覆うハイマツとの格闘もあり、脚は枝にぶつけて青タンだらけ、ズボンは松ヤニだらけ

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ハイマツ帯を抜けると、石狩岳のシュナイダーコースを思わせる岩場の登りが続きます。

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こんなところも・・緊張を強いられます

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岩場のアップダウンを繰り返して頂上へ近づきます。

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登り始めて3時間半で頂上です。超ワイルドな山でした!
この日は気温も湿度も高いせいか(北見や旭川で30度超え!)、ガスって遠くは見えなかったです。
本来であれば、オホーツク海が見えるはずなのですが・・

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武華岳へ続く細尾根。平均台も苦手だったし、丸木橋もちょっと・・細いところは怖いです!

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この山は下りも気を抜けなくて大変でしたー。

お花は結構咲いてました(あまり詳しくないですけど)。
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シャクナゲの群生

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イソツツジ

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オダマキ

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なんと、ウスユキソウ(エーデルワイス)も咲いてました!
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北海道では、道南の大平山にしかないと思っていたのに驚きです。

下山後の温泉は、石北峠を超えてここまで来たなら、やっぱり塩別つるつる温泉、500円。
留辺蘂の温根湯温泉の少し手前にあります。源泉かけ流し、広い露天風呂もあります。
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週末、日曜日、この時期はいつも赤岳か緑岳から白雲岳にゼブラ模様の雪渓を見に行くのですが、今年は未踏の天人峡温泉から化雲岳に登ることにしました。

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天人峡温泉の登山口です。すぐそばに公共駐車場があります。駐車場にトイレはありません。
いきなり「涙壁・三十三曲り」という急登で標高差300メートルを一気に登ります。
つづら折りの登山道は思っていたより登りやすく、富良野西岳の方がよっぽどキツかったです。

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50分ほどで滝見台に到着。ここから羽衣の滝が見えます。
温泉街から羽衣の滝への遊歩道が閉鎖されているので、ここが唯一滝を眺めることができる場所です。

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だからこの画像は貴重ですよー。
ここからしばらく見通しがきかない単調な登りが続きます。片側はすっぱり切れ落ちていて、川がゴーゴー流れる音がします。下を覗いても底が見えず奈落のようでした柱状節理の崖の上を歩いているのかなー。

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単調な登りを終えると突然視界が開けて第一公園のはじまりです。

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第一公園はチングルマとワタスゲがいっぱい!山の中にポッカリ現れる湿原、この不思議な光景、好きですねー。

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湿原から旭岳が見えました。他に登山者はいなかったので静かな山歩きを満喫できました。

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この後、登山道は笹に覆われていたり、ドロ道だったり、歩きにくいところが続きます。
雪解け水で登山道が見えなくなっているところも。地図にある第二公園は笹だらけでした。

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ハイマツの海を抜けるとようやく視界が開け、大雪が一望に!

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小化雲岳が見えてきました。登山道は左を巻いて1947mピークに延びています。

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トムラウシに向かって進みます。あたりは見事なお花畑です!

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化雲岳への最後の登りです。

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特徴のある岩が化雲岳の頂上です。10年振りです。前回は五色岳から行きました。

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歩き始めて6時間10分で頂上です。それにしても長かったトムラウシより長かったです。

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右手の山は五色岳、その左は忠別岳です。大雪のど真ん中にいることを実感できます!
ここまで来るとトムラウシはもうすぐです。いつかヒサゴ沼にテント泊して行きたいものですねー。
静かでいいコースですが、ムシが多くて10か所以上も刺されてましたー。シャツの上から刺すんです

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帰りに寄った三浦綾子文学記念館のある見本林にエゾリスがいました(動かないから人形かと思いました)。

下山後の温泉は、天人峡温泉天人閣、1000円。やはりここまで来たら行かなければ・・古いですが、源泉かけ流しで効きそうです。天人峡温泉に来たのは実に15年振り。今では営業している温泉宿は2軒だけとなってしまいました。
週末、久しぶりにニセコアンヌプリに登ろうとニセコ方面へ。
ところが、日曜日の朝目覚めると霧で真っ白天気予報も1日中曇りに変わっているし・・
そこで、天気がよさそうな伊達紋別岳に登ることにしました。

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登山口です。伊達市の「太陽の園」という施設の敷地内にあります。
いつもは敷地内にある八重桜が咲く頃に登るのですが、夏に来たのは初めてです。

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いきなり急登が続きます。木陰があるのが救いですねー。
新しいザックもシャツも手袋も青色。青が好きなんです。

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3合目の「一望台」。正面に有珠山と右手に昭和新山が見えます。

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登り始めて1時間ほどで7合目の「いっぷく広場」に到着。急な登りはここまで。あとは景色を眺めながらの稜線歩きです。

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7合目から駒ヶ岳をズーム!
先日、二百名山に挑戦中の田中陽希さんが北海道最後の山として登りましたね。室蘭からカヤックで渡ったのだからスゴイです。

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ここからは楽しい稜線歩き。多少アップダウンがありますが、気持ちがいいです。
先行者は誰もいなかったので(この山では初めてのことです!)、静かな山歩きが楽しめましたー。

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前紋別岳のピークです。早朝は霧の中だった羊蹄山が見えます。

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登山道わきにはタカネナデシコがいっぱい!可愛い花です。あっ、なでしこジャパンW杯準優勝おめでとうございまーす!

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頂上への最後の登り。エゾカンゾウも咲いてましたー。

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登り始めて1時間50分で頂上です。絶景を2人占めでまったりしましたー。

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洞爺湖の向こうにニセコの山も見えました。どうやら天気予報はいい方に外れたようですねー。
いつも天気予報に振り回されてます

下山後の温泉は、蟠渓温泉「湯人家」、500円。川のせせらぎを聞きながら露天風呂を楽しめます。