お盆休みが取れたので、黒岳に山中2泊の予定で出掛けました。
14日の午後、層雲峡に到着した途端雨が降り出しました
撤退するか散々悩んだ挙句、出発することに。テンション下がりまくりです
ロープウェーは片道1100円、リフトは片道400円でした。翌日に下山する場合は、往復割引が使えます。

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(左)山中2泊の装備。親ザックの上に子ザック。水もすべて持参したので、さすがに重いです
登りの時はずっと雨の中だったので苦行そのものでしたー。
(右)黒岳キャンプ指定地。黒岳石室の隣にあります。後ろに見えるのは、桂月岳。10分ほどで登れます。ご来光を見るのに最適な山です。
テント泊は、1泊1人500円。連泊する場合でも毎日受付します。バイオトイレの使用料は含まれています。
なお、黒岳石室での宿泊は、1泊2000円とのこと。

夜半過ぎ、雨は止んだものの、ものすごーい強風。
テントのフライシートが飛ばされるのではないかと心配でろくに眠れなかったです。
黒岳石室の管理人さんから「明日の天気はくもりの予報」とのアナウンス。
またまたテンション下がりました早々に下山して温泉に行こうかとも思いましたねー。

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で、翌日、晴れましたー朝の5時40分出発です。北鎮岳の白鳥の雪渓も大分やせ細りました。

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雲海に阿寒の山々が浮かんでいます。

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50分でお鉢平に到着。6月に来た時よりも雪渓がかなり少なくなりました。今回はクマはいなかったです。

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お鉢平から黒岳を振り返って。左手に石室とテントが見えます。

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北鎮分岐への急な登りが始まります。雪渓が残っていたのはここだけでした。
お鉢平から25分で北鎮分岐に到着。ここから北鎮岳への登りは長く見えますが、実際は15分もかかりません。

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北鎮岳頂上です。左手は旭岳、真ん中左から安足間岳、比布岳、愛別岳。

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安足間岳、比布岳、愛別岳をズーム。この日の目的は未踏の愛別岳です。ワクワクします!
それにしても最後の登りは急そうですね。

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お鉢平の向こうにトムラウシ山が。右手は旭岳です。

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トムラウシ山をズーム。以前登った時は、頂上は真っ白だったのでリベンジしたいですねー。

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凌雲岳(左)と黒岳(右)。雲海に北大雪の山々が浮かんでます。

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比布岳の頂上。北鎮岳から50分ほどで到着です。

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比布岳から安足間岳への稜線。荒々しいです。

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目指す愛別岳。すごい迫力。最後の登りはとんでもなく急そうです。

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愛別岳分岐へ稜線を進みます。

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比布岳から5分で分岐に到着。ほとんど崖です

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いきなりの急な下りで怖いです

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かすかにジグザグの踏み跡がついてます。足元はザレ場で滑りやすいので慎重に進みます。

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愛別岳への稜線。変化に富んでます。

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ようやく足元が安定しました。

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最後の登りです。取り付きが分かりづらいですが、思ったほど急ではなかったです。

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9時50分、愛別岳頂上に到着です。分岐から50分かかりました。頂上は結構広くてゆっくりできます。
頂上から分岐を振り返って。ガスが出てきました。下から雲が湧き上がってくるかんじです。

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帰りも慎重に。登りの方が恐怖感はないですねー。
山歩き歴10年ともなると初めての山に登ることってあまりないので、すごく新鮮でしたー。

この後、北鎮分岐からお鉢を一周しようかとも思いましたが、ガスが出てきて展望が効かなくなってきたので黒岳石室に戻りました。やっぱり夏の高山は午前中が勝負ですねー。
この日の夜は無風で、テントでゆっくり眠れました。

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翌日の朝、桂月岳からのご来光。4時半くらいです。

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桂月岳のパノラマ写真。左は凌雲岳。

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桂月岳登山道から見た黒岳石室とキャンプ指定地。うちのテントは3人用ですが、2人でもキツキツでしたー。
左手後ろの尖がった山は烏帽子岳、右手は白雲岳。
この後、テントを撤収して黒岳を下山、7合目リフトに到着したのは9時半でした。
荷物は重かったけど大満足の山行でした!!

下山後の温泉は、「黒岳の湯」600円也。朝10時からやってます。





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週末、台風が近づいているのでロングコースは避け、上川町のニセイカウシュッペ山へ。
この山は、登山口まで林道が14キロもあります。
林道にはゲートがあって施錠されています。鍵のナンバーは森林管理署で教えてくれます。

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登山口です。連日の雨で登山道はドロドロでした。
いきなり登山道の真ん中にクマのフンが・・。以前、秋に来た時もクマのフンと大きな足跡があって、
その日は平日で他に登山者がいなかったので、引き返して急きょ緑岳に変更しましたー。

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はじめは展望の効かない単調な登りが続き、ちょっと退屈ですが、見晴台の手前で大雪が見えました!

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登り始めて1時間20分で見晴台に到着です。小休憩にちょうどいい場所です。

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小槍から朝陽山への連なり。かつては層雲峡まで登山道があったそうです。
その後ろにうっすらと石狩岳連峰が。

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大槍が近づいてきました。迫力あります。

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大槍と大雪の山々。

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平山へのつり尾根、「アンギラス」。ここを超えて平山まで歩いてみたいですねー。

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2時間20分で頂上です。誰もいません。大雪の展望を2人占め!
台風の影響か風が強くなってきました。風は冷たく、高山の秋の訪れを感じました。

下山中、NHK、BS放送の「実践にっぽん百名山」という番組のトムラウシ山編に出ていたガイドの方とすれ違いました(あちらが登りだったにも関わらず、道を譲っていただきました)。
私はそうとは気づかなかったのですが、遠目からも一般人でないオーラが出まくってました!
帰宅後、録画してあったのを見たら、何と62歳!
岩城滉一似、長身・八頭身、物静かでやさしげな印象のとっても素敵な方でしたー。

下山後の温泉は、比布温泉「遊湯ぴっぷ」、500円也。
高速道路の出口から近くて便利ですが、残念ながら天然温泉ではありません。



週末、札幌でも30度超え。とにかく暑い!
高山の涼を求めて、久しぶりに富良野岳へ。登山口に前泊しましたが、さすがに涼しかったです。

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登山口です。登山者名簿には名前や時間を書く欄がなかったので、下山時に自分のが分からなくなりましたー。最初は、安政火口手前まで伸びた遊歩道を進みます。
この山はなぜか団体さんが多いので、早く(5時前)出発することをお勧めします。

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安政火口。遊歩道はここまでです。
登山道は、山腹をトラバースして伸びています。さほど急なところはありません。
最後の登りはちょっと急ですが。はじめは朝日が当たらないので、消耗が少ないです。

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以前はなかった(と思う)分岐の標識。富良野岳、三峰山、上富良野岳、上ホロカメットク山と縦走します。
途中、登山道の真ん中に真新しい大量のクマのフンが・・。まー登山者が多いので大丈夫でしょう

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チングルマの綿毛。富良野岳は花の山としても有名ですが、時期がちょっと遅かったようです。

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富良野岳肩分岐から十勝岳を背に最後の登りへ。

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もうすぐ頂上。頂上直下はお花畑です。

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登り始めて2時間半で頂上です。虹がお出迎え。雲海に表大雪が浮かんでいます。
3度目にして初めて眺望をゲットしましたー!十勝方面は雲が多かったです。

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これから進む縦走路が見えます。尖がっているのが十勝岳、上ホロカメットク山はその手前です。

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富良野岳を背に三峰山への登り。十勝岳と違い、緑が濃い山です。
富良野岳から1時間10分で三峰山のピーク(真ん中の峰)に到着。

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三峰山から30分ほどで上富良野岳に到着。右手は上ホロカメットク山です。
上ホロカメットク山への登りは急に見えますが、上富良野岳からは15分もかかりません。

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上ホロカメットク山からの十勝岳。大分近くなりました。
白銀荘から十勝岳、上ホロカメットク山、上富良野岳を縦走したこともあります(白銀荘と富良野岳登山口を結ぶ路線バスがあるので)。

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上富良野岳に戻ってから下山。滑りやすいです。

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下山途中、縦走した富良野岳、三峰山が見えます。こうして見ると長い道のりでした。

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安政火口上の八ッ手岩。十勝岳が遠くなりました。
この日は気温は高かったのですが、風があったのでそれほどバテませんでした。

下山後の温泉は、吹上温泉「白銀荘」600円也。「北の国から」のロケしたところではないですよー。
露天が広くて気持ちいいです。
登山口近くの国民宿舎「カミホロ山荘」に行くつもりが、団体さんがいたのでこちらに変更しました。